認知症介護・みなさまあってのジェンヌですのブログ

老健で介護士として働く介護ジェンヌの介護日記他

9/28(金) 遅番12 リアルな排泄の話し その2

昨日の続きです(笑)


介護現場で働いていると排泄の話しは尽きませんよ!


そうですねぇ〜


昨日は男性だったので、今日は女性バージョンにしましょうか。



家族がトイレ誘導希望のお婆ちゃんがいます。


うちに来る前の施設で、スタッフと一緒に転倒し骨折したらしく、介助の際の力の入り具合がハンパないお婆ちゃんです。


そりゃもうピンピンになっちゃって…


車椅子に乗せようとしても、ピンピンの一直線になったお婆ちゃんを立て掛ける感じになります。


そのお婆ちゃんをトイレ誘導して欲しいと言うんです(笑)


トイレに立て掛けちゃいますか。


娘さん曰く捕まって立てます!


そこに行き着くまでにどれくらいの時間を要するのだろう…


トイレに立て掛けらず座ることができるのか?


娘さんに対する信頼度と介護スタッフに対する信頼度が全然違うからねぇ…


施設だとね、多人数の中の一人なんですよ。


一人一人に向き合って、人権を尊重して…


なんて言ってますが…


正直言って無理です。


会社は人件費削りまくるし…


入居者は介護度特養レベル(介護3〜5)


やれるもんなら個別対応もしてあげれる事はしてあげたいけれども…


現実問題難しいです。


排泄の話しからそれちゃいましたが…


ちなみにこのお婆ちゃん


尿意・便意無いと思います。


オムツ交換時、横向きにすると腹圧が掛かって尿漏れします。


トイレ誘導しても、多分座らせるまでの行程で全身の力が入って出ちゃうと思います。


陰部洗浄しようと微温等をかけて刺激が加わると出ちゃいます。


本人もトイレ誘導されたら辛いと思います。


ストレスに感じるのでは無いでしょうか?


車椅子上で自力で座り直し等もできないので、オムツ交換時に、ベットで横になって、座りっぱなしのお尻を解放してあげる方が良いんじゃないかなってスタッフは思ってます。